ドラえもん のび太の創世日記

ドラえもん のび太の創世日記

どらえもんのびたのそうせいにっき

Doraemon: Nobita no Sousei Nikki

作品区分劇場アニメ
公開日1995-03-04
放送期1995年冬
話数1話
1話あたり98分
放送状況放送終了
原作漫画
評価67/100

作品概要

『ドラえもん のび太の創世日記』(ドラえもん のびたのそうせいにっき)は、藤子・F・不二雄によって執筆され、月刊コロコロコミック1994年9月号から1995年3月号に掲載された大長編ドラえもんシリーズの作品。および、この作品を元に1995年3月4日に公開されたドラえもん映画作品。大長編シリーズ第15作、映画シリーズ第16作。 キャッチコピーは「我らこそは新地球を創り出した神様だぞよ!!」。 同時上映は『2112年 ドラえもん誕生』。

出典: Wikipedia「ドラえもん のび太の創世日記」 (CC BY-SA 4.0)

あらすじ

夏休みが半分に過ぎても、のび太は自由研究の題材が見つからず行き詰まっていた。見かねたドラえもんは未来デパートから創世セットを購入する。夏休みの宿題用の道具でありながら、もう一つの太陽系を作り出すことができるものだった。のび太は「神様」として新世界を創造し、その観察日記をつけることになった。トラブルはありつつも地球は無事に生まれ、海が満ち、生命が誕生しはじめた。一方、同じく自由研究が手付かずだったジャイアンはのび太と共同研究にしようと走り回っていたが、裏山でカマキリのような怪人を目撃する。 出来上がった「新地球」に降り立ったドラえもんとのび太だが、まだ地上は虫が住む程度だった。早く恐竜や動物、人間を繁栄させたいのび太にせがまれ、ドラえもんはユーステノプテロンを一匹捕獲して進化退化放射線源を当てる。それにより進化は大きく進み、やがてのび太の大好きな恐竜が地上に栄えるものの、最終的に恐竜は小惑星の衝突によって現実同様に絶滅してしまった。生物は誕生と滅亡を繰り返して進化するという無情さをのび太は思い知る。そこにジャイアンが訪れ、手土産としてスネ夫から取り上げた漫画を強引に押し付けて去って行く。ドラえもんは追いかけて漫画を返そうとするが、誤って走行中の車に落としてしまう。この過失で弱みを握られたドラえもんによって不本意ながらジャイアンとスネ夫を研究に参加させる羽目に。どうせ皆でやるならとしずかも誘い、創世日記は結局いつものメンバーの共同研究となるのだった。 新地球では永き時が流れており、人間が誕生して石器時代に突入していた。そこで一行は自分たちによく似た少年3人を発見し、神様としてつい肩入れして力を貸す。神の存在が新地球の人々に知られ、のび太も神様として彼らを守っていくことを宣言する。共同研究は順調な滑り出しを見せるが、その様子をあのカマキリの怪人が窺っていた。翌日、四丈半島の別荘へバカンスに行ってしまったスネ夫とジャイアンを放って、ドラえもん、のび太、しずかの3人は新地球に行く。文明は弥生時代レベルまで進化していたが、同時に宗教という概念が生まれており、神への生贄を捧げる風習までも存在した。本物の神様として、勝手に作られた風習に異を唱えるドラえもんたちは生贄を助けるべく行動し、生贄を求めていたとされるムカデの怪物・白神様を撃退する。その際にのび太の尻に何か棘のようなものが刺さり、帰って調べてみるとそれは小さな矢であった。 時は流れ、多くの文明が生まれ、国同士の交流も盛んになっていた。そろそろ他の国も見回るべきというしずかに対し、生贄事件で助けた自分に似た少年ノビ彦の子孫が気になって仕方ないのび太はスペアポケットを手に、一人で日本に似た国に行くことに。その国は平安時代のような社会となっていた。ノビ彦の子孫の野比奈は冴えない老人であり、薬草売りでやはり貧しい暮らしをしていた。そんなある日、野比奈はチュン子という甲虫類と人間を合わせたような奇妙な生き物を保護する。のび太の陰ながらの支援もあり、チュン子は元気になったのだが、生き物嫌いの野比奈の妻に見つかってしまい、引っ叩かれて飛び去ってしまった。探しに行った野比奈はやがてチュン子の養親によって「チュン子のお宿」に招かれ、歓待を受けた後にお土産を貰って帰るという『舌切り雀』のような体験をする。お土産の箱には一杯の宝が詰めてあり、のび太はこの一族にも運が向いてくるだろうと満足して去る。しかしのび太も野比奈も気付かなかったが、チュン子の養親もまた昆虫人だった。彼らは人間との共存を望んではいたのだがその直後、都の人間が名医の令嬢捜索の名目で、居もしない鬼を討つべく山狩りを行った。やむなく昆虫人は人間の望み通りの鬼に化けて彼らを追い払う。 一方、四丈半島に行ったスネ夫とジャイアンは昆虫人の乗る謎のタイムマシンに拉致されていた。このタイムマシンは密航としてタイムパトロールに追われていたが、超空間の支流に飛び込んで逃げおおせる。のび太はしずか、ドラえもんと合流する。しずかは外国で「女神様」として様々な奇跡を起こしていたが、同時に各地で起きていた宗教戦争に悩まされたと語る。作られた神や伝説を盲信し、過ちを犯すのはいつの時代もどこの国も一緒だった。しかし奇妙なことに、どの国でも小さな羽を持つ妖精が信じられ、地底世界の伝説が語り継がれていたという。 新地球の人類の文明は近世まで発達していた。野比奈の血筋である野美家は野比奈の遺した財産から富を築き、その子孫の野美のび秀は野美コンツェルンの社長となっていた。のび秀は南極で発見された大穴の探検のため、出木杉そっくりの科学者・出木松博士、しずかそっくりの秘書・源しず代と共に飛行船で出発した。ドラえもん、のび太、しずかも新地球の謎を解くべく密かに同行し、南極に到達する。

出典: Wikipedia「ドラえもん のび太の創世日記」 (CC BY-SA 4.0)

スタッフ

声優

各話リスト 1件

サブタイトル放送日

公式サイト・外部データベース: MADB · AniList · Wikipedia

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