ドラえもん のび太と アニマル惑星

ドラえもん のび太と アニマル惑星

どらえもんのびたとあにまるぷらねっと

作品区分劇場アニメ
公開日1990-03-10
放送期1990年冬
話数1話
製作〔C〕シンエイ動画・小学館・テレビ朝日1990

作品概要

『ドラえもん のび太とアニマル惑星』(ドラえもん のびたとアニマルプラネット)は、藤子・F・不二雄によって執筆され、月刊コロコロコミック1989年10月号から1990年3月号に掲載された大長編ドラえもんシリーズの作品。および、この作品を元に1990年3月10日に公開されたドラえもん映画作品。大長編シリーズ第10作、映画シリーズ第11作。 キャッチコピーは「ふしぎな動物の世界で、冒険がはじまる!!!」。 第8回ゴールデングロス賞優秀銀賞受賞。同時上映は『チンプイ エリさま活動大写真』。主催サードステージ、鴻上尚史脚本・演出により舞台化され、2008年夏に初演。2017年春には再演されている。

出典: Wikipedia「ドラえもん のび太とアニマル惑星」 (CC BY-SA 4.0)

あらすじ

ある夜、のび太は謎のピンクのもやの中を歩いていた。出口を抜けると見知らぬ森に迷い込む。そこで動物たちが二足歩行で動き、人間の言葉を話す光景を目の当たりにする。翌日、のび太はその体験をドラえもんや同級生に話すが、ジャイアンとスネ夫はもちろんドラえもんにも馬鹿にされるだけだった。しかし、動物たちが持っていたホタルを入れていた花(ホタルブクロに似ている)が部屋の前に落ちていたことを知り、昨夜のことは夢ではなく現実だったのではないか…とのび太は推測する。そんな中、ママの話からのび太たちの学校の裏山がゴルフ場建設のために切り崩されてしまうという計画があることを知る。 その夜、寝ぼけたのび太は、再び部屋の前に現れたピンクのもやの中に入りかけたところで目が覚め、あの世界は夢ではなかったと確信する。後を追ってきたドラえもんと共にもやの向こう側を探索する中で、2人はチッポという犬の少年が溺れていたところを助け、彼の家で歓待を受ける。その後、再び遊びに来ることを約束して帰途に着いた。道中で2人は地球のものより遥かに巨大な月を目の当たりにする。ここはアニマル星であった。 翌日、裏山を開発しようとする業者らが下見に訪れる。ドラえもんがひみつ道具で追い払ったものの、これくらいであきらめるとは思えず、安心はできない。頭を悩ませていると、2人は裏山の中でまたピンクのもやを見つけた。しずかも誘い、再びアニマル星へと出向く。ところがアニマル星の町には人っ子ひとり見当たらない。探し回る中で3人は、この星の環境保全技術がとてつもなく高いことを知る。やがて夜になり、3人は途方に暮れた。 すると突然丘の上から鐘が響きわたる。町中の明かりが点き、アニマル星の住人が一斉に現れた。この日はアニマル星の正月であり、人々はしきたりに従って家に籠っていたのだ。チッポの一家と出会うと、彼はこの星に伝わる神話を教えてくれた。アニマル星人の先祖は月でニムゲという悪魔に虐げられていたが、それを哀れんだ神が「星の船」でこの星に降り立ち、「光の階段」で彼らの先祖のみをこの星へと導いたという。チッポは神話に出てくる「星の船」と「光の階段」の在処が書かれた古文書を偶然手に入れており、その真相を確かめようと計画していた。この二つはのび太たちと初めて出会った禁断の森にあるとされており、チッポはあの夜もそのために行動していたのだった。 一方、のび太たちの後を追ってきたジャイアンとスネ夫は禁断の森を夜まで彷徨った末に、もやを発生させていた装置を見つける。適当に弄るともやが勢いよく噴き出した。しかしくぐり向けると、2人は見渡す限り荒れ果てた世界に辿り着いてしまう。やがてアニマル星に戻って来た2人だったが、何者かが後を付いて来ていた。2人は恐れ慄いて逃げ出し、川に落ちた末にゴリラの船長ら住人に保護される。ドラえもんらと再会した安心感から2日間寝込んだ2人を加え、一行は改めてチッポの探検計画に乗ったものの、出発直後に彼の両親と鉢合わせてしまい、チッポの従姉妹で大の仲良しのロミが遊びに来たこともあって結局探検は流れた。一旦地球に帰ることにした一行は、いつもとはまるで別人のように臆病な言動のジャイアンに手を焼きつつもやの場所に戻るが、そこでドラえもんはもやの正体が発売中止になった22世紀の道具どこでもガスと似たようなものであることに気付く。それを聞いたしずかはこのガスこそが「光の階段」であり、神の正体は動物たちを進化させた科学者だったのではと推測する。そしてガスは今、月にある荒れ果てた世界に繋がっていた。ドラえもんは何とか機械のダイヤルを戻すが、一行が地球に戻ると同時にもやは消えてしまった。もう二度とアニマル星には行けなくなり、一行はあの星は思い出として心にしまっておくことにした。 数日後、ママから環境問題についての講釈を受けたのび太とドラえもんは、アニマル星がいかに理想郷だったかと思いを馳せる。それから間もなく、部屋のどこからかチッポの声がかすかに響く。それは探検グッズとしてチッポに渡していた糸なし糸電話型トランシーバーからであり、アニマル星が月の悪魔ニムゲに攻撃を受けていると救援を求めていたのだ。助けに行こうにも移動手段が無いと途方に暮れるも、のび太が最初に持ち帰った花を宇宙救命ボートにセットすることで何とかアニマル星に到達する。怯えていたジャイアンも、友達の危機にすっかり奮起していた。 美しかったアニマル惑星は爆撃に晒されて無残な有様と化し、星中の動物たちが姿を消してしまっていた。捜索の末にチッポと再会した一行だが、ロミがニムゲに攫われたことが判明し、助けようと先走ったことで宇宙救命ボートを川に沈めてしまった。その直後、難を逃れた動物たちが禁断の森に隠れていることを知り、合流する。

出典: Wikipedia「ドラえもん のび太とアニマル惑星」 (CC BY-SA 4.0)

スタッフ

各話リスト 1件

サブタイトル放送日

公式サイト・外部データベース: MADB · Wikipedia

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