ドラえもん のび太と 夢幻三剣士

ドラえもん のび太と 夢幻三剣士

どらえもんのびたとむげんさんけんし

Doraemon: Nobita to Mugen Sankenshi

作品区分劇場アニメ
公開日1994-03-12
放送期1994年冬
話数1話
1話あたり100分
放送状況放送終了
原作漫画
製作シンエイ動画テレビ朝日小学館
評価72/100

作品概要

『ドラえもん のび太と夢幻三剣士』(ドラえもん のびたとむげんさんけんし)は藤子・F・不二雄によって執筆され、『月刊コロコロコミック』1993年9月号から1994年3月号に掲載された「大長編ドラえもんシリーズ」の作品。および、この作品を元に1994年3月12日に公開されたドラえもん映画作品。大長編ドラえもんシリーズ第14作。テレビ朝日開局35周年、テレビアニメ15周年記念作品。 キャッチコピーは「のび太が勇敢な剣士に大変身!? 頑張れのび太とドラえもん! 妖霊大帝を倒せ!!」。 第12回ゴールデングロス賞優秀銀賞受賞作品。同時上映は『ドラミちゃん 青いストローハット』、『ウメ星デンカ 宇宙の果てからパンパロパン!』。

出典: Wikipedia「ドラえもん のび太と夢幻三剣士」 (CC BY-SA 4.0)

あらすじ

夢の中で良い思いをしたのび太は夢と現実の落差を嘆き、せめて夢の中で良い格好をしたいとドラえもんに懇願する。一度は「もっと現実の世界で頑張らないと駄目だよ!」と怒られるも、結局はカセットを入れることで自分の好きな夢を見られるひみつ道具「気ままに夢見る機」を出してもらう。夢を楽しむのもそこそこに朝を迎えたのび太だが、宿題を忘れていることに気付いて慌てて裏山で取り掛かる。そこに奇妙な老人から「知恵の木の実」を貰ったのび太は宿題を簡単に片付けてしまった。帰り道で再び会った老人に再び知恵の木の実を求めるも、老人は「あなたはもっとすごい力が手に入る。ただし、『夢幻三剣士』の世界でのことだが」と言い残し去っていく。 「夢幻三剣士」とは気ままに夢見る機の夢カセットのことであり、丁度ドラえもんがそのダイレクトメールを受け取っていた。のび太は「夢幻三剣士」の夢で自分はスーパーヒーローになって活躍できると考え、ドラえもんに強請って「夢幻三剣士」のカセットを買ってもらう。この「夢幻三剣士」は強い力を持った夢であり、現実に影響する可能性もあるという。のび太は「現実でも強くなれるかもしれない」と楽観的に考え、意気揚々と眠りに就くものの、そこは都合良く英雄になって良い思いをする世界ではなかった。 「夢幻三剣士」の世界観では、舞台となるユミルメ国は妖霊大帝オドローム率いる妖霊軍団に侵略されており、のび太はユミルメ国を救う伝説の英雄白銀の剣士ノビタニヤンとしての役割を与えられていた。しかし夢の特性上、ノビタニヤンとなっても現実の人格や身体能力がそのままであり、いきなり妖霊軍団の攻撃に巻き込まれて窮地に陥る。案内役の妖精シルクの機転でなんとかその場を脱し、飛ばされた先でスネ夫そっくりに設定された剣士スネミスと出会う。彼が言うにはオドロームを倒した者はユミルメ国の王女と結婚し、国王の地位が約束されると言う。彼もまた、それを夢見て旅をする一人だった。空腹のノビタニヤンは食べ物に釣られてスネミスの家来になってしまい、現実とまるで変わらない惨めさに落胆する。せめてものやる気を出そうとドラえもんに王女をしずかそっくりに設定するように頼むが、その王女シズカリアは顔も知らぬ剣士との結婚をひどく嫌がっていた。翌日、ノビタニアンはスネミスに付き従って「ヨラバタイ樹」という大樹を目指す。その頂上には白銀の剣と兜があり、それを手にした者こそが「白銀の剣士」となれるという。また、竜の谷に住む竜の血を浴びた者は不死身となり、妖霊軍団をも恐れる事はなくなるらしい。しかし旅の途中、罠に掛かっていた小熊を助けたことで、ジャイアンそっくりに設定された剣士ジャイトスに襲われる。スネミスはあっさり降参して家来になり、ノビタニアンの立場は一層惨めになってしまう。やがてヨラバタイ樹に到着し、ジャイトスとスネミスは先を争って登り出すも、ノビタニアンは現実同様に木登りが苦手で早々に脱落する。あまりの惨めさに夢を投げ出しかけたノビタニアンだが、偶然と機転から楽々とヨラバタイ樹の頂上に到達し、白銀の剣と兜を入手する。同時に反発してきたスネミスとジャイトスに力を示して彼らを仲間にし、夢幻三剣士が結成された。 ようやく乗り気になって目が覚めたのび太だが、現実のジャイアンやスネ夫の態度は相変わらずだった。そこで気ままに夢見る機のマイクロアンテナを付けて、しずか、ジャイアン、スネ夫をそれぞれシズカリア、ジャイトス、スネミスを演じさせる事にする。ドラえもんも魔法使いドラモンとして参加し、一行は次の目的地である竜の谷を目指す。しかしドラモンはとりよせバッグでどら焼きを取り寄せたり、タケコプターで飛んだりと世界観を壊す行動を取り、ノビタニアンの怒りを買う。とりよせバッグはノビタニアンに捨てられ、流れ星とドラモンの箒と一緒に飛んでいってしまった。一方、結婚を嫌がったシズカリアは男装して剣士シズカールとなり、城を抜け出したものの馬の暴走でどことも知れぬ場所に放り出されていた。 現実にて、自身の行為を反省したドラえもんは四次元ポケットを置いていく事と、気ままに夢見る機の隠しスイッチを使う事を決意する。それは現実と夢を入れ替えるという危険な機能だった。こうして現実となった「夢幻三剣士」の世界にて、ノビタニアン一行は竜の谷に乗り込む。そこでノビタニアンはドラモンの箒と一緒に飛んできたシズカールを正体も知らないまま仲間に加え、なんとか竜を倒したものの罪のない竜を殺す事を躊躇って剣を納める。その行動に心を打たれた竜は、血の代わりに自身の汗の流れた温泉にノビタニアンたちを浸からせ、一度だけ生き返れる力を与える。 ノビタニアン一行は川を下り、アンデル市に到達する。

出典: Wikipedia「ドラえもん のび太と夢幻三剣士」 (CC BY-SA 4.0)

スタッフ

声優

各話リスト 1件

サブタイトル放送日

公式サイト・外部データベース: MADB · AniList · Wikipedia

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