映画ドラえもん のび太の地球交響楽

映画ドラえもん のび太の地球交響楽

Doraemon: Nobita no Chikyuu Symphony

作品区分劇場アニメ
公開日2024-03-01
放送期2024年冬
話数1話
1話あたり115分
放送状況放送終了
原作オリジナル
アニメーション制作Shin-Ei Animation
評価70/100

作品概要

『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』(えいがドラえもん のびたのちきゅうシンフォニー)は、2024年3月1日に公開の日本のSFアニメーション映画。藤子・F・不二雄の漫画『ドラえもん』を原作とした、「映画ドラえもん」シリーズ通算第43作目(アニメ第2作2期シリーズ第18作目)である。監督は今井一暁、脚本は内海照子が務める。藤子・F・不二雄生誕90周年記念作品。 キャッチコピーは「ドレミファソラシ…ノ?」、「響き合う!ぼくらの「音」の大冒険」。 本作の音響技術は、前作と前々作に続いて、シリーズで3度目となるドルビーアトモスが採用され、全国9都府県10館でドルビーアトモス版が公開初日から上映となった。

出典: Wikipedia「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」 (CC BY-SA 4.0)

あらすじ

遥か大昔、クロマニョン人の少年が白鳥たちの美しい鳴き声に耳を澄ましていた。そこへ光る飛翔体が森に落下し、その物体からは眠った赤ん坊が姿を現す。 現代、小学校の音楽室ではのび太のクラスが秋の音楽会に向け、リコーダー演奏曲「白鳥のエチュード」を練習していた。しかし、リコーダーが苦手なのび太は"ドレミ"の音階にはない"「ノ」の音"を吹いたことでクラスメイトたちに笑われてしまう。 途方に暮れながら帰宅するのび太だったが、ドラえもんが「あらかじめ日記」というひみつ道具を使い、大好物のどら焼きを貰ったことを知る。そしてその日記を使って学校での音楽の授業をなくし、自分がリコーダーの練習をしなくても済むようにしようと目論み、自分の日記とすり替えた「あらかじめ日記」に「今日わ 音楽がなかった。たのしかった。」と書きこむ。 翌日の7月17日。音楽の授業が中止になり喜ぶのび太だが、日記のすり替えに気づいたドラえもんから、"音楽の授業だけでなく、音楽そのものが世界中から無くなった"という事実を告げられる。それでものび太は「別にいいじゃない」とあっけらかんとした態度を取るも、街では混乱が起き、次第に人々がいらつき始めていく。その様子を目の当たりにしたのび太はドラえもんに泣きつくと、日記のページを千切り取ることでことなきを得た。一方、宇宙科学研究所では探査機が持ち帰った石や砂から、黒い生物が湧き出していた。その生物は分裂しながら移動を始める。 夕方、川原でリコーダーの練習をしていたのび太は、不思議な少女と出会う。その美しい歌声に感激するのび太だったが、気付くと少女は消えていた。のび太が辺りを見渡す傍で、風に吹かれ小さな光の粒子が舞う。 次の日、川原ではのび太がしずか、ジャイアン、スネ夫とリコーダーの練習をしていた。そこへ再び少女が現れ歌い出すと、様子を見に来たドラえもん、「ロボッター」を付けたのび太たちのオモチャ、そして「ムードもりあげ楽団」も加わり、楽しい演奏会が始まる。演奏を終えて大興奮ののび太たちだったが、またしても少女はいつの間にか姿を消してしまう。 その日の晩、「今夜、学校の音楽室でお待ちしています」という謎の手紙が届けられていたのび太たちは、音楽準備室の扉から、「ファーレの殿堂」と呼ばれる場所へ導かれる。そこにいたのは、度々姿を現していた謎の少女・ミッカと、そのお世話をするロボット・チャペックだった。「惑星ムシーカ」出身のミッカたちは、のび太たちを「ファーレ(音楽)」の達人である「ヴィルトゥオーゾ」と見込み、エネルギー不足で休眠状態の「ファーレの殿堂」を復活させるために呼び出していた。初めは戸惑う一行だが、純粋なミッカの姿を見て協力することを決める。演奏する楽器選びでドラえもんのひみつ道具「運命の赤い糸」を使い、ジャイアンはチューバ、スネ夫はバイオリン、静香はボンゴ、のび太はリコーダーを引くと、「音楽家ライセンス」で選んだ楽器とパートナーになり、一行は殿堂を復活させるため外へ飛び出す。 枯れた「ハープの川」で音楽家ロボットであるモーツェルとバッチに出会った一行は、「ファーレ鉱石」に向かって楽器を演奏することで「ファーレエネルギー」を生みだし、水路に水を流すことに成功する。復活した「音虫の森」では、同じく音楽家ロボットのタキレンが"「主」"を失った悲しみに涙しており、その心に寄り添った切ない演奏で癒す。森には多くの墓標が並んでおり、それは亡くなった"「主」"、ムシーカ人たちの墓だった。驚く一行に墓守であるタキレンは、惑星ムシーカは遥か昔に大厄災で滅んだこと、殿堂は僅かなムシーカ人とロボットたちを乗せた救命ボートだったこと、そして現在殿堂で生き残ったムシーカ人はもはやミッカしかいないことを明かす。チャペックはミッカを傷つけないため、これらを全て秘密にしていたのだ。真実を知ったミッカはそれでも気丈に振る舞い、のび太たちもそんなミッカに心打たれながら共に先へと進む。 街では眠っていたロボットたちが目を覚ましていた。一行は目覚めたロボットたちとファーレを奏で、殿堂を賑やかに復活させていく。するとスネ夫とジャイアンは黒い生物を見つけ、それを追ってファーレ工場に忍び込む。ファーレ工場の指揮者であるロボット・ワークナーは、スネ夫とジャイアンを侵入者とし、地下へとたたき落とす。するとそこでは黒い生物が大量発生していた。ワークナーの指示で、ジャイアンとスネ夫はファーレの演奏で退治しようとするが、合体して巨大になった生物にファーレは効かず、ワークナーも襲われてしまう。のび太たちは、命からがら抜け出したジャイアンとスネ夫と合流し、一度地球へ戻ることとなる。

出典: Wikipedia「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」 (CC BY-SA 4.0)

スタッフ

声優

公式サイト・外部データベース: AniList · Official Site · Twitter · Wikipedia

シリーズの他の作品

映画ドラミ&ドラえもん 宇宙ランド 危機イッパツ! 2001年 · 劇場アニメ · 1話 映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 ~ペコと5人の探検隊~ 2014年 · 劇場アニメ · Shin-Ei Animation · 1話 冒険コメディファンタジー児童向け 映画ドラえもん 新・のび太の 日本誕生 2016年 · 劇場アニメ · Shin-Ei Animation · 1話 冒険コメディファンタジー児童向け 映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険 2017年 · 劇場アニメ · シンエイ動画 · 1話 映画ドラえもん のび太の宝島 2018年 · 劇場アニメ · 1話 コメディSF児童向け 映画ドラえもん のび太の新恐竜 2020年 · 劇場アニメ · Shin-Ei Animation · 1話 冒険コメディSF動物 映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021 2022年 · 劇場アニメ · Shirogumi · 1話 冒険コメディSF宇宙 映画ドラえもん のび太と空の理想郷 2023年 · 劇場アニメ · Shin-Ei Animation · 1話 冒険コメディSF児童向け 映画ドラえもん のび太の絵世界物語 2025年 · 劇場アニメ · Shin-Ei Animation · 1話 アクション冒険ファンタジー児童向け 映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城 2026年 · 劇場アニメ · 1話 ファンタジー ドラえもん 1973年 · TVアニメ · 日本テレビ動画 · 1話 冒険コメディファンタジー児童向け ドラえもん のら犬「イチ」の国 1979年 · TVスペシャル · Asatsu DK · 1話 コメディ 8 82お正月だよ!ドラえもん・怪物くん・忍者ハットリくん 1979年 · TVスペシャル · Asatsu DK · 1話 コメディ ドラえもん タイムマシンでお正月 1979年 · TVスペシャル · Asatsu DK · 1話 コメディ 帰ってきたドラえもん 1979年 · TVスペシャル · Asatsu DK · 1話 コメディ児童向け ドラえもん羽アリのゆくえ 1979年 · TVスペシャル · Asatsu DK · 1話 コメディファンタジー ドラえもん 1979年 · TVアニメ(短編) · Shin-Ei Animation · 1787話 コメディSF一話完結児童向け ドラえもん (1979) Specials 1979年 · TVスペシャル · 30話 冒険コメディファンタジーSF ドラえもん のび太の恐竜 1980年 · 劇場アニメ · Shin-Ei Animation · 1話 冒険コメディ児童向け ドラえもん のび太の宇宙開拓史 1981年 · 劇場アニメ · シンエイ動画 · 1話 のび太の宇宙開拓史 1981年 · 劇場アニメ · 1話 冒険コメディファンタジー児童向け ドラえもん ケンちゃんの冒険 1981年 · 劇場アニメ · シンエイ動画 · 1話 ドラえもん ぼく、桃太郎のなんなのさ 1981年 · 劇場アニメ · Shin-Ei Animation · 1話 ファンタジー児童向け ドラえもん のび太の大魔境 1982年 · 劇場アニメ · シンエイ動画 · 1話 冒険児童向け

同じジャンルの作品 もっと見る →