作品概要
『009 RE:CYBORG』(ゼロゼロナイン リ・サイボーグ)は、2012年10月27日に公開された日本のアニメーション映画。キャッチコピーは「終わらせなければ、始まらない。」
あらすじ
かつて世界の危機を救ってきたゼロゼロナンバーサイボーグたち9人は、故郷へと帰りそれぞれの人生を送っていた。しかし、2013年の各国で超高層ビルへの爆破テロ事件が連鎖的に発生し、アイザック・ギルモア博士から招集がかかる。007ことグレート・ブリテンは002ことジェット・リンクとバーで密会した後、謎の少女を目撃した後に失踪してしまう。その頃、009こと島村ジョーは3年ごとに記憶をリセットされ、東京で高校生として暮らしていた。 テロの実行犯たちは、「人類は一度やり直さなくてはならない」という謎の「声」を聞いていた。ジョーもその声を聴き、六本木ヒルズに爆破テロを仕掛けようとしていたところ、003ことフランソワーズ・アルヌールと005ことジェロニモ・ジュニアによって記憶を呼び覚まされたため、実行には至らなかった。考古学者となった008ことピュンマは人類の起原を探っていたところ、天使の化石を発掘するが、グレート同様謎の少女を見かけた後に失踪する。 ギルモア財団に合流したジョーとフランソワーズ、ジェロニモは、001ことイワン・ウイスキーとギルモアから現在の状況を説明される。サムエル・キャピタル社(SC社)を頂点とする巨大軍需複合体が、死体を使ったサイボーグ兵士の開発など様々な非合法活動を行っているという。不安定な政情によって生まれる武器輸出による巨額の利益や覇権のため、SC社を後押しするアメリカの陰謀ではないかとギルモアは考えていた。しかし、ジョーは自爆テロの真相は「彼の声」を聞いたからではないかと反論する。ギルモア財団と袂を分かち、アメリカ国家安全保障局 (NSA) に身を置いていたジェットも自爆テロ事件の真相を追うが、まもなくアメリカ軍の中からも「彼の声」を聞いたとされる兵士が現れ、爆撃機を操りドバイへ核攻撃を行う。ジョーとジェットは核攻撃を阻止しようとするが失敗。ジェットはアメリカに戻ると、SC社へ詰めかけ、SC社が「彼の声」に従って人類をやり直すべく爆破テロを後押ししてきたことを知るのだった。 アメリカ政府はドバイへの核攻撃を行った犯人として、ギルモア財団とゼロゼロナンバーサイボーグたち9人を抹殺しようと動く。大量のサイボーグ兵士ラザロの襲撃に、004ことアルベルト・ハインリヒ、006こと張々湖、ジェロニモはギルモア財団を守るべく戦うが、数の暴力に押し切られようとしていた。アメリカ海軍の原子力潜水艦も、「彼の声に従って世界をやり直す」という通信を最後に消息を絶つ。ゼロゼロナンバーサイボーグたち9人は、世界への核攻撃を防ぐべく再集結し、「人類はやり直すべき」という神の声に抗って戦う。
スタッフ
声優
各話リスト 1件
| 話 | サブタイトル | 放送日 |
|---|---|---|
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各話・声優・スタッフ・映像商品はメディア芸術データベース(2019年までの収録)に基づきます。
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