THE DOG OF FLANDERS

ざどっぐおぶふれんだーず

作品区分劇場アニメ
公開日1997-03-15
放送期1997年春
話数1話
1話あたり102分
放送状況放送終了
原作その他
アニメーション制作Nippon Animation
製作Fuji TVPioneer LDCShouchiku
評価74/100

作品概要

『フランダースの犬』(フランダースのいぬ)は、ズイヨー映像、日本アニメーション制作による日本のテレビアニメ。1975年1月5日から12月28日まで、フジテレビ系列にて全52話が放送された。 『世界名作劇場』の第1作目に当たり、ウィーダによる同名の小説(原題:A Dog of Flanders)(以下、原作小説)を原作とする。本項目では、本作品を基にした劇場版アニメなどの派生作品についても、併せて詳述するものとする。

出典: Wikipedia「THE DOG OF FLANDERS」 (CC BY-SA 4.0)

あらすじ

1875年、ベルギー・フランダース地方のとある村・ブラッケンに住む少年・ネロは、幼くして両親を亡くし、祖父・ジェハンとの2人暮らし。村から近隣のアントワープへと牛乳を運搬することで生計を立て、仕事終わりには幼馴染の少女・アロアと遊び、貧しくとも慎ましく過ごしていた。 その日も祖父の仕事に同伴したネロは、アントワープで金物屋の荷引きを強いられる年老いた大型犬と出会う。この老犬・パトラッシュのことが気になっていたネロだが、ある日、金物屋が土手に捨て置いたことを知ると、衰弱しきったパトラッシュを助け、自宅で引き取ることにした。 人間への怯えを垣間見せるパトラッシュだったが、心優しいネロたちの様子に心を許していく。やがて、パトラッシュ自ら牛乳運びの荷引きを手伝うなど、恩返しをするように勤め、ネロにもアロアにもかけがえのない存在へとなった。しかし、ネロは画力向上への探求から画業への興味を深め、アロアも完成まで至ることのなかったレース編みの楽しさに気付いた頃、アロアのイギリス留学が決まった。村一帯の地主であるアロアの父は、一人娘の関心がネロに集中していることをよく思わなかったのだ。 ある時、優しかった祖父が死に、ネロとパトラッシュは悲しみに暮れる。さらにしばらくたったある晩、アロアの家の風車小屋が火事になってしまった。アロアの父のコゼツは前からネロを嫌っていたせいか、ネロが犯人ではないかと疑いだす。それ以来、コゼツに逆らえられない村人たちは、ネロに牛乳運びを頼もうともしなくなってしまった。 祖父の死、火事としての疑いによって仕事を断念、そして念願の夢だった絵画コンクールの落選、絶望の連続に暮れたネロは生きる気力さえ失う。そんな時、パトラッシュはコゼツが落とした大金の入った巾着を見つけ、ネロはそれをコゼツ家に届ける。アロアと母・エリーナは喜びネロを家に招き入れようとしたが、ネロはそれを拒絶しコゼツ家にパトラッシュを預けて家に戻った後、置き手紙と全財産を残して去ってしまう。巾着を探していたコゼツが家に戻った後、アロアから巾着を渡されそれが今まで嫌っていたネロが届けたものだと知らされると、今までネロに辛く当たってきた自分を恥じてネロに償いをすることを決心する。 クリスマスの夜、風車職人のノエルからネロは無実だという話を聞かされたコゼツと村人たちはネロに謝罪するために、ネロの家に向かい、さらに絵画コンクールの審査員がネロを引き取りに来たが、ネロは既に姿を消した後だった。村人たちは何とかネロを必死に探すが、すべてが手遅れだった。 コゼツ家を抜け出したパトラッシュは大聖堂でルーベンスの絵を見ながら行き倒れになっているネロを見つけた。ネロはパトラッシュに「パトラッシュ、疲れたろう。僕も疲れたんだ。なんだか、とても眠いんだ。」と言う。そして、ネロは両親や祖父のいる天国へと旅立った。もう辛いこともなく、みんな一緒にいつまでも末永く平和に暮らすのだった。

出典: Wikipedia「THE DOG OF FLANDERS」 (CC BY-SA 4.0)

スタッフ

声優

各話リスト 1件

サブタイトル放送日

公式サイト・外部データベース: MADB · AniList · Wikipedia

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