やさしいライオン

やさしいライオン

やさしいらいおん

Yasashii Lion

作品区分劇場アニメ
公開日1970-03-21
放送期1970年春
話数1話
1話あたり27分
放送状況放送終了
原作その他
製作Mushi Production手塚治虫虫プロダクション
評価51/100

作品概要

『やさしいライオン』は、やなせたかしによる幼児向け絵本。また、基になったラジオドラマや当作を原作としたアニメ映画などの派生作品。

出典: Wikipedia「やさしいライオン」 (CC BY-SA 4.0)

あらすじ

昔々、ある国の動物園で母親を亡くした赤ん坊のライオンがいた。そのライオンは空腹で痩せこけてブルブル震えていたので「ブルブル」と呼ばれていた。ブルブルは母親のいない寂しさでミルクも飲めず飢え死にしそうだった。そこで代わりの母親を探すことにした。その母親は、生まれたばかりの赤ん坊を亡くしたメス犬だった。ムクムク太っていたので「ムクムク」という名前だった。こうして、ムクムクはブルブルの母親となった。ムクムクはブルブルに子守歌を歌って聞かせた。 ブルブルはムクムクから「お手」など様々な芸を教わり、すっかり犬そっくりになっていた。それから何年か経ち、ブルブルは立派な大人のライオンになっていた。ムクムクは年を取ったがまだとても元気だった。ところが、ある雨が通り過ぎた日にブルブルは水たまりに映った自分の姿を見て、初めて自分が犬ではなくライオンだとわかりショックで青ざめていた。しかし、ムクムクは「確かに私とあなたは見た目は違うけど心は同じよ」と慰め、ブルブルもそれを受け入れた。ブルブルとムクムクは毎日楽しく暮らしていたが、それも長くは続かなかった。ある日、ブルブルはよその動物園へ転園されることになり、ムクムクと離れ離れになってしまった。ムクムクはブルブルを探しているうちに行方不明になってしまった。 それからまた何年か経ち、ある街で開かれるサーカスで、ブルブルは人気者になっていた。その日の夜、ブルブルは檻の中で懐かしいお母さんの子守歌を思い出していた。「お母さんだ!」ブルブルは叫ぶとサーカスの檻を破ってムクムクを探しに向かった。しかし、街は大騒ぎになり、兵隊たちがライオンを殺そうと銃を持って追いかけた。一方その頃、ブルブルは林の中ですっかり年を取って死にかけているムクムクを見つけた。ブルブルは懐かしいお母さんに会えて甘えていた。ところが、兵隊たちがブルブルに銃を向け、「撃て!」と隊長の掛け声とともに銃は一斉に火を噴いた。騒ぎが収まった頃には、ブルブルはムクムクを抱きかかえて倒れていた。ブルブルとムクムクは幸せそうな笑顔を浮かべていた。雪の上にはブルブルの足跡が残っていたが、林の中央で消えていた。 その夜、年寄りの犬を背中に乗せたライオンが飛んでいくのを見た人が何人もいたらしい。おそらくそれは遠い楽園に向かっているブルブルとムクムクなのかもしれない。

出典: Wikipedia「やさしいライオン」 (CC BY-SA 4.0)

スタッフ

声優

各話リスト 1件

サブタイトル放送日

Blu-ray・DVD 1件 PR

商品名形式発売日価格品番購入
やさしいライオンVHS1998-06-258,580円BBVA1020Rakuten · Amazon

各話・声優・スタッフ・映像商品はメディア芸術データベース(2019年までの収録)に基づきます。

公式サイト・外部データベース: MADB · AniList · Official Site · Wikipedia

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