パリに咲くエトワール

Paris ni Saku Étoile

作品区分劇場アニメ
公開日2026-03-13
放送期2026年冬
話数1話
1話あたり119分
放送状況放送終了
原作オリジナル
アニメーション制作Arvo Animation
製作Shouchiku

作品概要

『パリに咲くエトワール』(パリにさくエトワール、フランス語: L'étoile de Paris en fleur、英語: Samurai Ballerina)は、2026年3月13日公開のアルボアニメーション制作による日本のアニメーション映画。略称は『パリエト』。 原作を持たないオリジナル作品で、監督は谷口悟朗、脚本は吉田玲子、キャラクター原案は近藤勝也、総作画監督・キャラクターデザインは山下祐がそれぞれ務めている。20世紀初頭のパリを舞台に、二人の日本人の少女が助け合いながらそれぞれの志望(絵画・バレエ)に向かう姿を描く。配給は松竹。 2026年度ザグレブ国際アニメーション映画祭長編映画コンペティション部門観客賞受賞作。

出典: Wikipedia「パリに咲くエトワール」 (CC BY-SA 4.0)

あらすじ

1912年、日本を離れてパリに渡った画家志望の少女フジコは、5年の時を経て、かつて日本で見た記憶のある千鶴と現地で再会する。トラブルに巻き込まれたフジコをその場に居合わせた千鶴が薙刀(なぎなた)で助けたことが、二人の再会のきっかけとなった。薙刀家元の娘である千鶴がバレエへの夢を抱いていることを知ったフジコは、同じアパルトマンに住む青年ルスランの母オルガがロシア出身の元バレリーナであることに目をつけ、千鶴のためにレッスンを依頼する。千鶴は薙刀を続ける傍ら、オルガのもとでバレエの稽古に励むようになる。フジコと千鶴は互いに助け合う形でフランスの生活を続ける。 第一次世界大戦が勃発してフランスも戦時下となる中、千鶴はオルガの指導のもとバレエの技術を磨いていく。しかし、フジコの渡仏を支え保護者的な役割を果たしていた叔父の若林がある日突然姿を消す。後ろ盾を失ったフジコは知人のつてを頼ってモンマルトルの家賃の安いメゾンへ移り、カフェでアルバイトをしながら生活を続ける。だがフジコは絵を描けない状況に陥り、日本の実家からの依頼で訪れた外交官・矢島からは帰国を強く命じられた。その矢先、フジコとともに千鶴のバレエのレッスンを見た矢島は感嘆し、千鶴をサポートするフジコの立場を理解した。一方、オルガは千鶴にオペラ座のバレエを見せることで志望に見切りを付けさせようとしたが、千鶴はむしろオペラ座の舞台に立つことを熱望する。結果、戦争で欠員の出たオペラ座バレエ団の入団審査に千鶴は挑み、練習生として合格を勝ち取る。しかしその直後、千鶴の両親は薙刀道場の閉鎖と帰国(そして帰国後の縁談)を決める。千鶴はそれを振り切ってパリに留まり、フジコと同居してささやかな薙刀教室を開きながらオペラ座の練習生として活動を続けた。 フジコは依然として絵を描けないでいたが、それを心配したルスランからの励ましなどを通じて元気を取り戻していった。千鶴はオペラ座でバレリーナとして未熟な部分を苦労の末に克服し、ついに戦時下で1度だけ開かれる『ジゼル』の公演に群舞の一人として参加を果たす。その舞台で千鶴が踊る姿を目にしたフジコは、かつて感じた感動を取り戻し、再び絵筆を取るのだった。

出典: Wikipedia「パリに咲くエトワール」 (CC BY-SA 4.0)

スタッフ

声優

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