作品区分TVアニメ
放送期間2020-10-02 〜 2020-12-18
放送期2020年秋
話数12話
1話あたり24分
放送状況放送終了
原作ライトノベル
アニメーション制作C2C
製作AT-XBandai Namco ArtsKadokawa Media HouseKadokawa ShotenLantisMovicSB Creative
評価74/100

作品概要

『魔女の旅々』(まじょのたびたび、英題:The Journey of Elaina)は、白石定規による日本のライトノベル。書籍版イラストはあずーるが担当している。2014年にAmazon Kindleで公開された自費出版小説を初出としており、加筆修正された形でGAノベル(SBクリエイティブ)で2016年4月から刊行されている。Kindle版のイラストは宮が担当した。略称は「魔女旅」。『このライトノベルがすごい!』単行本・ノベルズ部門では2018年度版で9位、2019年度版・2020年度版で共に6位、2021年度版で10位を獲得している。 メディアミックスとして、2018年3月、コミカライズの連載とドラマCD化が発表された。スピンオフとして、2017年3月13日にGA文庫より『リリエールと祈りの国』が刊行され、2022年1月からは『祈りの国のリリエール』と改題して新たにGAノベルより刊行中で、本スピンオフ作もコミカライズされた。

出典: Wikipedia「魔女の旅々」 (CC BY-SA 4.0)

あらすじ

魔女見習いイレイナ 幼い頃に読んだ『ニケの冒険譚』に憧れ、魔女になって世界中を旅したいと夢見る少女イレイナは、一生懸命に勉強して試験を圧倒的な成績かつ平和国ロベッタの史上最年少かつ最優秀で合格し、魔女見習いの資格を得た。魔女見習いは師匠の魔女のもとで修行を積む必要があるが、イレイナの才能をよく思わない魔女たちは師匠となってくれない。そんな時、街の外れに住むという風変わりな魔女フランの噂を聞きつけたイレイナは頼んで弟子入りするが、召使いのように使われるだけで、まったく修行をつけてもらえない。ある日、急に修行をつけてくれると言ったフランに軽くあしらわれたイレイナは、溜まっていた本音をぶちまける。しかし、実はこれまでのことはイレイナに挫折を教えるため、彼女の母が仕組んでいたことだったとフランに説明される。それでもあきらめないイレイナにフランは今度こそ本当の修行をつけ、やがて認められて魔女となったイレイナは旅に出るのだった。 魔法使いの国 魔法使いの国で黒髪の少女サヤにぶつかられたイレイナは、その際に魔女の証であるブローチを紛失してしまう。イレイナはとりあえず、ブローチが見つかるまでという約束でサヤに魔法の修行をつけながら彼女のアルバイト先である宿で暮らすが、実はブローチはサヤによって盗まれていた。妹が故郷に帰ってしまったことによる孤独への寂しさから逃れようと嘘をついていたサヤをイレイナは諭し、自分の使っている帽子を渡して修行をつけた後、国を去る。それからしばらく経ったある日、遠くの街でイレイナはサヤが魔女になったことを知るのだった。 花のように可憐な彼女 旅の途中で綺麗な花畑を見つけたイレイナは、そこに佇む一人の少女から「誰にでもいいからこの花束を渡して欲しい」と花束を託される。それに応じて近くの街を訪ねると入口で門番に引き止められ、実は先ほどの花畑の花は魔法が使えない人間にとっては毒となるものであることを知る。翌日、少女のことが気になって花畑へ向かったイレイナが見たものは、少女と門番(実は少女の兄)が花の毒に侵されて絶命した姿だった。 瓶詰めの幸せ 空を飛んでいると急に呼び止める声を聞いてイレイナが近づいた少年エミルが持っていたのは、「色々な幸せが詰まった瓶」だった。それを自分が好きな使用人の少女ニノにプレゼントするのだというエミルに連れられて家を訪ねると、そこにいたのは横暴な態度をしたエミルの父と、奴隷として虐げられているニノだった。ニノを元気づけるため、エミルは瓶を解放して色々な幸せの姿を見せる。まもなく旅立ったイレイナは、決して叶わない幸せを見せられて自ら命を絶った女性の物語を思い出すのだった。 民なき国の王女 旅の途中、イレイナは廃れている国を訪れる。一晩寝るための場所を探し、比較的元の形を保っている王宮に入ると、誰もいないと思っていたそこに一人の女性が現れる。そこにいたミラロゼという記憶喪失の魔女によると、残されていた手紙に夜になるとジャバリエという魔物が現れ、それは王女である彼女にしか倒せないと書かれていたという。ミラロゼが考案した作戦のための罠作りは手伝ったもののそれ以降のことは手伝わずにイレイナは去るが、心配で戻った彼女が見たものは、罠に填めたジャバリエを痛めつけることに歓喜するミラロゼの姿だった。実はミラロゼはかつて愛する料理人の子を妊娠したが、王である父には身分の違いから結婚を認められず、恋人を目前で火炙りにされたうえに胎児も殺害されており、その恨みから父に呪いをかけて魔物に変え、国を滅ぼさせて大事なものを失うという絶望を父に味わせていた。翌日、イレイナは「旅をしてみようかしら」と言うミラロゼと別れ、旅を再開するのだった。 王立セレステリア 王立セレステリアでは、魔法を身につけた多くの魔法使いが色々な手段で民を喜ばせていた。街には魔法学校があり、イレイナは物珍しさにそこを訪れるが、許可が無い者は中に入れられないと追い出されてしまう。ところが、まもなく魔法学校の生徒たちから捕まってくれと追いかけられる。逃げ切ったイレイナは、それが今は魔法学校の先生を務めていたフランによるものだと知る。イレイナはフランに誘われて生徒たちを教える立場に加わるが、このまま先生を務めてみてはという誘いは断り、旅を続けることを決める。旅立ちの日、待ち合わせていたフランが来ないことに少し寂しさを感じながら去ろうとするイレイナの前に生徒たちとフランが現れ、空からの花びらでイレイナの旅路を祝福するのだった。 正直者の国 イレイナは、約半年前から国内では誰一人嘘を付けなくなるという正直者の国になっている国を訪れる。喋れば口から本当に思っていることが出てしまって殴り合いの喧嘩に発展し、文章を書けば真実しか書けず商売にならない。

出典: Wikipedia「魔女の旅々」 (CC BY-SA 4.0)

スタッフ

声優

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