作品概要
『コップクラフト DRAGNET MIRAGE RELOADED』(コップクラフト ドラグネット・ミラージュ・リローデッド)は、賀東招二による日本のライトノベル。イラストは村田蓮爾が担当している。ガガガ文庫(小学館)より2009年11月から刊行されている。2019年4月時点で累計発行部数は20万部を突破している。 2016年10月に刊行された第6巻を最後に、続編の刊行が途絶えている。2019年7月には第7巻が発売される予定だったが、作者の病気等の事情により発売が翌月に延期となったことが関係者から明かされ、その際に第7巻のカバーイラストも先行公開された。同月9日からはアニメも放送されたものの、現在も第7巻の刊行には至っていない。しかし作者の賀東によれば、現在も続刊の執筆はしているという。 なお、本作の前身である『ドラグネット・ミラージュ』についても本項で記述する。
あらすじ
プロローグ 15年前、太平洋上に突如として出現した謎の超空間ゲート群。「ミラージュ・ゲート」と呼ばれるその通路の先にあったのは、レト・セマーニという異世界だった。ミルディと呼ばれる魔法や魔物が存在するその世界の住人と、地球人は何度かの戦争と衝突を経ながらも、ゲートと共に太平洋上に現れたカリアエナ島にある「サンテレサ市」を中立地帯として、200万を越える両世界の移民が住む都市となっていた。だが、その混沌の街の影には、連続猟奇殺人事件、人身売買、麻薬、売春、武器密売……など、数々な凶悪犯罪が蠢いていた。 第1巻 カリアエナ島サンテレサ市警に勤めるケイ・マトバ巡査部長は、レト・セマーニで誘拐された麻薬の原料となる妖精を追っての捜査中に、相棒のリックを殺されてしまう。復讐に燃えるマトバだが、レト・セマーニからやってきた見習い騎士のティラナ・エクセディリカと新たにコンビを組み、事件を合同捜査するように命じられる。当初は双方共に相棒に対して反発しあうが、捜査を進めるにつれて次第に互いの力量を認めあうようになり、相棒としての絆が芽生えていく。 やがて、妖精爆弾を製造していた犯罪グループの協力者が、マトバの直属の上司ジャック・ロス警部であったことが判明し、マトバは父親のように思っていたロス警部を射殺。超一流の実力をもつ謎めいた術士ゼラーダを退けたものの、妖精レアーヤの尊い犠牲により爆発は未然に防がれ、事件は終結した。その後、ティラナは自らサンテレサ市に残り、マトバの相棒として刑事となることを選択する。
スタッフ
声優
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