作品概要
『7SEEDS』(セブンシーズ)は、田村由美による日本の漫画。『別冊少女コミック』(小学館)において、2001年11月号から連載を開始。のち『月刊フラワーズ』(小学館)創刊に伴い、同誌に移籍して、2002年6月号から2017年7月号まで連載された。単行本は「フラワーコミックス」より刊行され、後に「フラワーコミックス・アルファ」になった。2011年12月には連載10周年を記念してファンブックが、2018年1月に事実上の最終巻となる外伝が発売された。 平成18年度(第52回)小学館漫画賞少女向け部門受賞。2020年9月時点で電子版を含めた累計発行部数は650万部を突破している。
あらすじ
学者たちによって、「近い将来、巨大天体が降り地球は様々な災害に見舞われ、恐竜が滅亡した時と同じような状態になるであろう」と予測されたことから、人類の滅亡も危ぶまれるこの事態に、各国首脳らが極秘会議を重ねた結果、「7SEED'」と呼ばれるプロジェクトが誕生した。 それは、若く健康な人間を選んで冷凍保存し、地球が災厄に襲われている間眠らせ続け、やがて人が住める状態になったとコンピューターが判断した時に自動解凍を行い放出するというものである。人類の種を災厄が過ぎ去った後の世界にも残そうという壮大な計画であった。 「7SEEDSプロジェクト」は国ごとに行われ、日本では7人ずつ5チーム「春・夏のA・夏のB・秋・冬」に分かれている。選ばれる基準は様々で、遺伝性の病気や早死にした者・犯罪者が身内にいないこと、本人の健康状態、生殖能力の有無、豊かで問題のない家庭に育った、容姿も麗しい者や、ある分野に秀でている者が選ばれた。 夏のBチーム 7SEEDSのメンバー達である女子校生 岩清水 ナツが目覚めると、そこは海の上のボートで、同じ「夏のB」のメンバーである少年たち嵐、蝉丸らがいた。周囲には文明らしき者はなく、自分たち以外の人類は滅んでいることが判明する。現代には存在しない植物や生物たちが生息し、様々な困難が襲い掛かる。 まつり、ちまき、螢らと合流した3人は、夏Bのガイド役である牡丹から「7SEEDSプロジェクト」について聞かされたメンバー達は、この世界で生きていく決意を固める。 春のチーム 嵐の恋人だった末黒野 花が主人公として描かれる。 冬のチーム 夏のBチームより15年前に解凍された、元甲子園投手の新巻 鷹弘が主人公として描かれる。
スタッフ
声優
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