うっちゃれ五所瓦

Ucchare Goshogawara

作品区分OVA
放送期間1991-10-25
放送期1991年秋
話数1話
1話あたり50分
放送状況放送終了
原作漫画

作品概要

『うっちゃれ五所瓦』(うっちゃれごしょがわら)は、なかいま強による日本の高校相撲漫画、およびこれを原作としたOVA作品。『週刊少年サンデー』(小学館)にて、1988年19号から1991年29号まで連載された。なかいまが初めて同誌で連載した作品である。第35回(平成元年度)小学館漫画賞受賞。2025年10月時点でシリーズ累計部数が230万部を突破している。 2023年1月、『うっちゃれ五所瓦 粘り腰編』のタイトルで約30年ぶりに復活を果たす。『ビッグコミック』(同)にて、3号より連載されている。『うっちゃれ五所瓦』では高校相撲を題材としていたが、同作では大相撲が描かれている。

出典: Wikipedia「うっちゃれ五所瓦」 (CC BY-SA 4.0)

あらすじ

プロローグ かつては部員40〜50人を揃え、インターハイ四連続制覇をしていた武蔵山高校相撲部。その三年生部員 五所瓦 角は、今ではたった一人の相撲部員となりながらも稽古を怠ることはなかった。相撲を心から愛する彼は、栄光の相撲部に最後の花を添えるため、インターハイ団体戦で優勝できるメンバーを集めようとしていた。 五所瓦の誠意と熱意に、柔道インターハイ制覇した柔道部主将 清川薫、プロレスラー志望のレスリング部員 関内孝之、ハッタリとコケオドシを得意とする硬派の応援団員 難野一平、小心者だがチョンマゲの似合う巨漢の囲碁部 雷電五郎……といった個性的なメンバーが集結する。 黒島高校への出稽古 二連続インターハイ優勝している黒島高校に出稽古に出かけた五所瓦たちは、黒島相撲部のレギュラー達にあしらわれてしまう。しかし、個人戦に出ても毎回地区予選の一・二回戦で負けていた五所瓦であったが、実はその相手は黒島高校の高校横綱・田門であり、田門が最も苦戦し警戒していたのが五所瓦だったのだ。 即席チームながらも、五所瓦の熱意に応えるため一致団結し、インターハイ地区大会に望む。 インターハイ地区予選 春大会の準優勝校である南西実業、選手全員が著しく貧弱な体型で実力皆無の青春ヶ丘高校、二瓶の白星ハゲの強運ジンクスだけで勝ち続けている玄海学園、身長2m20センチの丙馬を擁する杉田工業……といった個性的な敵チームを、自分たちの得意技を駆使して次々と破り、予選を勝ち進んでいく。 地区大会の本戦では、再戦することになり「出血により凶暴化した丙馬」を五所瓦にぶつけようとする杉田工業、関内と因縁のある元空手部の藤木がいる堀大附属、個人戦2位の小岩井を擁する神山産業……などの強敵が待ち受けるが、苦戦しながらも武蔵山高校は決勝まで勝ち進む。 一方、黒島高校の田門は、アルゼンチンからの留学生 アントニオを擁する和樽高校と対戦し、アントニオの繰り出す驚異のがぶり寄りと奇策に苦戦するも、吊り上げて投げ飛ばしてしまう。 決勝戦 決勝相手である黒島高校は、合同稽古で因縁のある相手であり、五所瓦を警戒する相撲部監督の神田の指示により、反則めいた手荒い方法を用いて、武蔵山高校を潰そうと画策する。 清川は腕の骨を折られながらも勝利し、難野は『張り手100連発』を喰らいながらも根性を見せるが反則負け、関内は肩を脱臼させられながらもブレーンバスターで勝利、 雷電はぶちかましで内臓破壊を狙ってくる相手をジャンプで躱すものの惜敗してしまう。 そして、ついに五所瓦と田門による大将戦が始まる。圧倒的な五所瓦のぶちかましのパワーにより、武蔵山の優勝かと思われたが、物言いが付いてしまい取り直しとなる。二戦目は、上手投げ対下手投げでの打ち合いとなり、内無双と裾取りによりもつれ込み、田門の勝利かと思われたが二度目の物言いとなる。 三戦目、五所瓦がアバラ骨を負傷していることに気づいた田門は、徹底して左脇を攻撃する。土俵際まで追い詰められた。五所瓦は、田門のマワシを掴んで釣り上げうっちゃりで決着をつけようとする。反撃しようとする田門の肘を、頭で受けた五所瓦はそのまま田門を投げ飛ばし、武蔵山高校は地区大会を制する。 エピローグ 主力選手3人がケガを負った武蔵山高校は、インターハイ全国大会を辞退。補欠出場した黒島高校は、個人戦・団体戦共に優勝して三連覇を達成する。骨折していた清川は、柔道部の全国大会に出場して二年連続制覇へと導く。脱臼の軽かった関内は、高校を中退してプロレスラーとして歩みだす。 そして、有終の美を飾った武蔵山相撲部は、五所瓦の卒業でその幕を閉じるかに思われた……。しかし、難野と雷電が引き続き相撲部に入部。そこに、新たな新入部員が2人も現れたところで、物語は終わりを告げる。

出典: Wikipedia「うっちゃれ五所瓦」 (CC BY-SA 4.0)

スタッフ

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