ハチミツとクローバーⅡ

はちみつとくろーばーⅡ

Hachimitsu to Clover II

作品区分TVアニメ
放送期間2006-06-30 〜 2006-09-15
放送期2006年夏
話数12話
1話あたり23分
放送状況放送終了
原作漫画
アニメーション制作J.C.STAFF
製作GencoSony Music Entertainmentアスミック・エース エンタテインメントジェンコソニー・ミュージック エンタテインメントハチクロ製作委員会フジテレビ集英社
評価79/100

作品概要

『ハチミツとクローバー』(英語: Honey and Clover)は、羽海野チカによる日本の漫画。またそれを原作としたテレビアニメ、実写映画、テレビドラマ。略称は「ハチクロ」。 2003年に、第27回講談社漫画賞少女部門を受賞。宝島社の「このマンガがすごい!」オンナ編の2006年版と2007年版において、2年連続1位を獲得した。2008年3月時点で累計発行部数は850万部を突破している。

出典: Wikipedia「ハチミツとクローバーII」 (CC BY-SA 4.0)

あらすじ

美大生・竹本祐太は同じアパートに暮らす先輩の森田忍や真山巧らに囲まれ大学生活を送っていた。 美大一の「変人」で「問題児」として知られる森田に振り回される毎日を過ごす竹本と真山。森田は時々大学に来ないときがあり、しばらくすると憔悴しきった姿でわけのわからないお土産と途方もない大金を手に戻ってくる。だが、森田は竹本や真山の食事や寝床を奪うなど傍若無人に振る舞い、金のことには一切触れようとせず、竹本らと貧乏暮らしをしていた。周囲の誰もが認めるクリエーターとしての高い才能を持ちながら、その才能に真摯に向き合おうとはしない森田に周囲はやきもきさせられる。 竹本は病弱だった父親を幼くして喪い、看護師の母親と二人で暮らしていた。やがて母親が別の男性と出会い再婚することになり、故郷から逃げ出すための口実として東京の美大へと進学したのだった。自らが誇るべき才能も個性も持ち合わせていないと常日頃感じている竹本はまぶしいほどの才能と底抜けの明るさを持つ森田に対し、劣等感を抱いていた。だが、森田は生真面目で誠実な竹本に甘えつつも弟のように可愛がっていた。 一方、真山は恩師である花本修司の紹介で働くことになった建築デザイン事務所の経営者・原田理花の事を心から慕っていた。理花は交通事故に遭って夫を失い、自らも後遺症で足に障害を抱えながら夫の遺した事務所を独りで切り盛りしていた。儚げでか弱く倒れてしまいそうな理花を支えたいと真山は心から願うが、理花はそんな真山の気持ちを知りつつも気づかないフリをして遠ざけようとしながらも、万事に卒の無い真山に依存してしまい結果的に翻弄させてしまう。 理花に対する想いを捨てきれない真山は彼女の一挙手一投足に振り回される。そんな無様な姿に最も傷ついていたのが真山に恋をする山田あゆみだった。酒屋の娘で在籍する陶芸科では美貌と才能の両方で周囲を虜にするあゆみ。周囲の男たちからもてはやされ、引く手あまたの「お姫様」であるあゆみだったが、真山への報われぬ恋に傷つき身を焦がしながら、その想いを捨てきれずに一人苦しんでいた。一方、真山も自分に向けられたあゆみの想いを知り、その想いに応えることが出来ないものの、「傷つけたくない守りたい存在」として側に置いておきたいという自分自身の矛盾した気持ちに悩み苦しんでいた。優しい真山はその優しさが故にあゆみから慕われ、同時に深く傷つけていた。 そんなある日、竹本は桜の木の下で見知らぬ少女に出会い、一目惚れしてしまう。真山はその様子を目撃し、密かに竹本の恋を応援する。彼女は花本の従兄弟・花本はぐみだった。人見知りが激しく口数も少ないはぐみだが、彼女の作り出す作品は見る者を惹き付ける圧倒的な才能に溢れていた。やがて、感性が合う者同士で、はぐみとあゆみは無二の親友になる。森田もまたはぐみに興味を抱き、やがてその才能とそれを持つ彼女を愛するようになる。一方、はぐみもまた森田の変人ぶりや強引さに当惑しながらも彼の溢れる才能を認め、心惹かれていく。しかし、デリカシーに欠け、なにかとはぐみを傷つけ泣かせ、困らせる森田。そんな森田の前では緊張から普段通りに振る舞えないはぐみ。どこかちぐはぐでありながら、互いを認め合う天才同士の魂の結びつきであるせいで、他の者を寄せ付けない「恋愛」と呼ぶには少し不思議な関係のはぐみと森田。二人を間近にしている竹本は自分の恋が決して叶わないものだと悟りながら、生きることには酷く不器用な森田、はぐみとそれぞれ交流を深めていく。 そんな若者たちを見つめる花本もまた辛い過去を抱えていた。無二の親友である原田、そして彼の彼女だった理花と共に青春時代を送り、三人で過ごした想い出の残る大学で教鞭をとることになり、密かに理花を想い続ける気持ちを押し隠したまま、原田の死によって心傷つき自らを守ることさえせず、死を切望する理花を支えなければならなかった。二人は一時期生活を共にするのだが、それは理花が原田の後を追わないよう見張るというものだった。やがて、理花は花本から自立するため事務所を再開して自分の道を歩き始める。そんな理花を心配する気持ちから、花本は信頼できる教え子である真山を側に置くようにはからったのだ。また、長野の田舎で祖母と二人きりの生活を送っていたはぐみが祖母を喪い途方に暮れていたのを見かね、広い世界で同世代の仲間たちとの繋がりの中から様々なものを見せるため上京を勧めたのだ。花本ははぐみに対して実の娘に対するような深い愛情を注ぎ、はぐみもまた花本の与える「無償の愛」に精一杯応えようとしていた。 花本の研究室に集うようになった竹本、真山、森田、はぐみ、あゆみの五人は、みんながお互いにそれぞれの恋心を胸に抱きながら、足早に流れていく季節の中、共に同じ時間を過ごすことで深い絆で結ばれていく。

出典: Wikipedia「ハチミツとクローバーII」 (CC BY-SA 4.0)

スタッフ

声優

主題歌

曲名アーティスト
OPふがいないやYUKI
EDスプリットスネオヘアー
IS1仲良し
IS2プール
IS4ほのほ
IS5ジュテーム
IS10
IS12田舎の生活スピッツ
IS3ココニイルコト
IS6HAPPY BIRTHDAY
IS7夏 陰
IS8リンゴジュース
IS9風なぎ
IS11ふたりのかげスガ シカオ

各話リスト 12件

サブタイトル放送日
1chapter.1 [……そして、僕たちは再び回り始める……]2006-06-30
2chapter.2 [……でも、そうでもしなきゃ思い知れないんなら、行くがいいさ……]2006-07-07
3chapter.3 [信じらんねぇ……9時間かかんだぞ……!]2006-07-14
4chapter.4 [先に耐えきれなくなったのは俺だった。気付いてはいたんだ……]2006-07-21
5chapter.5 [そう、彼は……優しくしあうことを許されたのだ……]2006-07-28
6chapter.6 [……口にしてはダメ……、私には、それを奪う権利はない……]2006-08-04
7chapter.7 [……あのときのことが、目に焼き付いて離れない……]2006-08-11
8chapter.8 [……僕は、なにも知らなかった。]2006-08-18
9chapter.9 [……ああ、神様……どうか、彼女を……]2006-08-25
10chapter.10 [……どこ、行っちゃってるのよ、バカ……]2006-09-01
11chapter.11 [……私から、絵を描くことを、奪わないでください……]2006-09-08
12chapter.12 [……時が過ぎて、何もかもが思い出になる日はきっと来る]2006-09-15

公式サイト・外部データベース: MADB · AniList · Crunchyroll · Wikipedia

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