YAMATO2520
作品概要
『YAMATO2520』(ヤマトニーゴーニーゼロ)は、「宇宙戦艦ヤマトシリーズ」の続編として企画・製作されたオリジナルビデオアニメである。
あらすじ
星暦2520年、「銀河100年戦争」と呼ばれた地球連邦とセイレーン連邦との戦いに休戦協定が結ばれてから17年後、両陣営の星間軍事境界線の緩衝惑星であるM27球状星団の惑星リンボスから物語は始まる。 リンボスは緩衝惑星であるという建前は存在しているが、その実はセイレーンの軍政下であり純粋なセイレーン人以外の人種の行動は厳しく統制・監視されていた。その様な抑圧された環境下での暮らしを余儀無くされていたリンボスに住む若者達は、セイレーンが張った休戦協定で設定された警戒高度ラインギリギリまで近づくチキンレース(ラインを越えると問答無用で攻撃される)を繰り返していた。そんなある日、郊外に墜落して朽ち果てていた地底戦艦(第17代宇宙戦艦YAMATO)の内部からデータディスクを発見する。 若者達はそのディスク内部に記録されていた設計図を元に、休戦協定に基づき閉鎖状態となっていたセイレーン連邦の自動造船工場のドックにて密かに第18代YAMATOを建造しリンボスからの脱出を計画する。しかしデータディスクには、銀河100年戦争の一因となった超古代異星人の科学文明(ゴーダ文明)に関する情報も記録されており、不幸な巡り合わせとセイレーン連邦皇帝ブローネの謀略によって引き起こされた緩衝惑星での協定違反及び惑星そのものの破壊を皮切りに、第17代宇宙戦艦YAMATOのデータディスク、そしてその内部のゴーダ文明に関する記録を巡って地球連邦とセイレーン連邦は再び銀河系の全宙域を巻き込んだ戦争状態に突入してしまう。 故郷リンボスを失った若者達と第18代YAMATOは、地球連邦の保護下に入るためワープ航法を用いてロココ星宙域に移動、ワープアウトした地点は地球連邦とセイレーン連邦両艦隊の火砲が飛び交う激戦区であり、強制的に戦闘に巻き込まれる。 地球連邦艦隊と共にセイレーン艦隊を撃破したYAMATOは地球連邦艦隊に迎え入れられ、非戦闘員の保護や各種補給・調整を受けた後に第17代YAMATOの存在と使命を知る。そして戦争終結を祈願としてゴーダ文明の謎の解明を主とする任務に就き、ゴーダ文明の本拠地とされる竜座銀河へと向かおうとするが、直後に強力な火力を有するセイレーン勢力に奇襲され機関部に著しい損傷を受ける。ワープ航法が使用不可な状況下で激しい攻撃から逃れるためにロココ星に降下したYAMATOは咄嗟の機転でロココ星地上にあるゴーダ文明の次元運河を起動させ、その内部へと飛び込むことでセイレーン勢力の追撃を逃れ竜座銀河へと旅立った。 これ以降は製作中止のため不明。
スタッフ
声優
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