The House of the Lost on the Cape

The House of the Lost on the Cape

岬のマヨイガ

Misaki no Mayoiga

TypeFilm
Released2021-08-27
SeasonSummer 2021
Episodes1
Runtime100 min
StatusFinished
SourceOther
Animation studiodavid production
ProducersAniplex, Fuji TV, Kodansha
Score65/100

Overview

17-year-old run-away Yui and 8-year-old Hiyori, who lost her family and her voice, have no place to go when they run into Kiwa, a strange old lady. She offers them a place to stay, in a slightly banged-up old house overlooking the sea, a Mayoiga. Despite joining Kiwa on a whim, the two girls find comfort in Mayoiga, a legendary house, said to look after lost travelers, and the warm hospitality of Kiwa. Both girls' damaged hearts begin to heal little by little. Until one day, a variety of strange beings which Kiwa calls “Fushigitto” begin popping up around the house. (Source: Eleven Arts)

Source: AniList

Synopsis 日本語

夫による家庭内暴力から逃げてきた佐野ゆりえは、岩手県内の列車で萌花という少女と乗り合わせる。萌花は伯父に引き取られる途中で、その境遇が気になったゆりえは、萌花の目的地・狐崎で一緒に下車し、後について昼食に入った飲食店で大地震に見舞われた。ゆりえと萌花は高い場所にある駅のホームに逃げて津波が眼下に押し寄せる様を目にする。翌日、二人は避難所の体育館に移り、ゆりえが名前を問われて困っていたところ、山名キワという老女がゆりえと萌花を嫁の結と孫のひよりだと話しかけた。ゆりえはその言葉に従い、身寄りのない萌花と3人で一緒に暮らし始める。萌花は話すことができなかった。 2か月後の5月には、萌花は地元の小学校にスクールバスで通っていた。キワたちは、ボランティアから紹介された岬近くにある茅葺きの古民家に入居する。ゆりえは中古の軽自動車を契約した。転居した夜にキワは昔話をする。山で道に迷った娘が誰もいないのに人が住んでいるような家に行き当たり、怖くなって逃げ帰ったが、その家のお椀が後日川に流れてきてそれを使った娘の家が栄えたという。その「誰もいない家」は「マヨイガ」と呼ばれていたとキワが言うと、ゆりえはこの家もマヨイガのようだと話した。その頃、避難所にはゆりえの夫らしき男性が人捜しに来たが、娘連れと聞いて「人違い」だと去ったとゆりえは聞く。ゆりえは不安を感じる。 天気のいい日、3人は萌花の友達である巻尾玲子と一緒に岬の草原で昼食を取る。キワは別の昔話をした。この浜に住んでいた太助という男が遠野に行った帰りに助けた娘と結婚し、浜が津波にやられたときに娘の実家から多くの食べ物や着物、夜具が贈られた。娘には狐だという噂があったので浜には狐崎という名が付き、太助の家に通う狐の尾が巻いていたので「巻尾」という姓になったのだという。岬の対岸にある袖ケ浦の崖には「窯」と呼ばれる3つの洞窟があり、崖の上には「三つ窯稲荷」という神社があったが、震災の津波で流失していた。玲子がもう一つの「四の窯」が海中に開いていると話すと、キワは神社の神体は四の窯の中にあって、神社は四の窯の真上にあったのだという。 梅雨明けが近づいた頃、キワは自宅に岩手県内各地の川に住む8人の河童を呼び寄せて海に潜らせ、「四の窯」の様子を探ってもらう。河童は「四の窯」には何かが封印されていたが逃げ出したような形跡があったと話す。キワは河童に驚くゆりえと萌花に、河童を知る人間になってもらうので他言しないようにと話した。 3人の飼い猫など、周辺のペットが理由もなくけがをする事件が相次ぐ。萌花は、玲子から神楽の稽古に誘われる。玲子の祖父宅に出向いた萌花は、経文に似たお囃子に交通事故で死んだ両親の葬儀を思い出して逃げたが、ゆりえが励まして戻る。帰宅後、キワは浜に伝わる「アガメ」という魔物の昔話をする。「アガメ」は、目の赤い鬼の子と海ヘビで、人間よりも先にこの浜に住んでいた。鬼のアガメが成長すると近くの人を襲うようになり、旅の僧侶が法力で鬼を倒して死体を焼き、爪だけが残った。海ヘビは僧侶を鬼の爪ごとさらって海に消え、その後浜に人が住み着いた。太助がいた頃、津波の後に海ヘビが人などを襲い、太助は娘の実家からもらった「マキリ」という小刀で海ヘビを仕留めた。その海ヘビを祀ったのが「四の窯」だとキワは言い、今起きている怪事件もアガメの爪の仕業ではないかと話した。キワによるとアガメは人の後悔や悲しみ、つらさ、後ろめたさといった感情を喰らい、今の狐崎にはそうした思いが渦巻いているという。キワは津波で流失した地元の地蔵の代わりに県内各地の地蔵を夜の間だけ呼び寄せて、魔物を防がせる。萌花は神楽の笛を習う。 萌花が夏休みに入ると、3人はゆりえの運転する軽自動車でキワの故郷である遠野に向かう。キワは六角牛山の近くに本物のマヨイガを探し出し、3人は曲り家のマヨイガに泊まる。夜、マヨイガの庭には座敷童子や河童、サムトの婆、オシラ様、オクナイ様といった妖怪、それに狐、狼、猿らの動物が集まる。彼らは狐崎にアガメの爪が現れたことを心配し、オシラ様はマキリが玲子の祖父宅にあるのではないかと話す。動物たちは狐崎に行くと伝えた。キワは寝床で庭にいた者の正体を二人に教え、長く生きて知恵を得た動物を「ふったち」と呼ぶと話す。 翌日、狐崎に戻るとキワを玲子の祖父宅に下ろしてからゆりえと萌花は自宅に向かう。その間に会った人から、遠く離れていた知人や親戚が戻ってくる話をいくつも聞く。自宅近くでは、目を赤く光らせた萌花の伯父やゆりえの夫が現れて彼らを連れて行こうとした。権現様が乗り移った狛犬に助けられた萌花は、ゆりえを助けたいと思ったときに声が出るようになる。目に手を出したり土をかけると、怪しい男たちは消えた。狛犬はこの男たちの正体は海ヘビだという。

Source: Wikipedia「岬のマヨイガ」 (CC BY-SA 4.0)

Staff

Cast

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